2012年11月22日
結合型酸素と溶解型酸素。
こんにちは!
今日はあいにくの雨でより寒く感じます><
さて今日は酸素ルームの効果を知る上で理解しておかないといけない事について書こうと思います。
今日のタイトルにもある通り『結合型酸素』と『溶解型酸素』についてです。
この二つどのように違うかというと、簡単に言ってしまうと、酸素が『液体に溶けるか溶けないか』です。
ここでもう一つ知っておかないといけないのが『ヘンリーの法則』です。
ヘンリーの法則とは『液体に溶ける気体の量は、圧力に比例する。』という法則です。
結合型酸素はヘモグロビンにくっついて身体の細胞に運ばれる酸素の事です。
毛細血管はヘモグロビンの大きさよりも小さいため十分に酸素が細胞へ行き渡りません。
さらに血管がコレステロールなどで狭くなっていると余計にヘモグロビンは通過しずらくなります。
そこで酸素ルームで加圧していくと、酸素が溶解型酸素に変化し、さらにヘンリーの法則によって血液中に直接溶け込みやすくなります。
溶解型酸素は結合型に比べ酸素の大きさが小さく、より細い毛細血管まで行き届き酸素を供給する事が出来ます。
後日効果について書いて行きますが、今日書いた溶解型酸素が大きく関わっていることをご理解下さい。
今日はあいにくの雨でより寒く感じます><
さて今日は酸素ルームの効果を知る上で理解しておかないといけない事について書こうと思います。
今日のタイトルにもある通り『結合型酸素』と『溶解型酸素』についてです。
この二つどのように違うかというと、簡単に言ってしまうと、酸素が『液体に溶けるか溶けないか』です。
ここでもう一つ知っておかないといけないのが『ヘンリーの法則』です。
ヘンリーの法則とは『液体に溶ける気体の量は、圧力に比例する。』という法則です。
結合型酸素はヘモグロビンにくっついて身体の細胞に運ばれる酸素の事です。
毛細血管はヘモグロビンの大きさよりも小さいため十分に酸素が細胞へ行き渡りません。
さらに血管がコレステロールなどで狭くなっていると余計にヘモグロビンは通過しずらくなります。
そこで酸素ルームで加圧していくと、酸素が溶解型酸素に変化し、さらにヘンリーの法則によって血液中に直接溶け込みやすくなります。
溶解型酸素は結合型に比べ酸素の大きさが小さく、より細い毛細血管まで行き届き酸素を供給する事が出来ます。
後日効果について書いて行きますが、今日書いた溶解型酸素が大きく関わっていることをご理解下さい。
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Posted by 谷口メディカルコンディショニング at 12:20│Comments(0)
│酸素ルーム!
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